高松宮記念の歴史やレース概要

高松宮記念2015年の画像
高松宮記念とは1996年から芝1200MのGIレースです。1997年までは高松宮杯というレース名でした。優勝した馬の過去を振り返ると5番人気以下で優勝したのは1999年が最後で、それ以降は4番人気以上が優勝しているという固いレースです。ちなみに、高松宮記念だけがJRAで行われてるGIレースで2000年以降、5番人気以下の馬が優勝していないのです。今年の高松宮記念も例年どおりに4番人気以内の馬が優勝するのか、それとも意外な馬が優勝して万馬券がでるのか楽しみですね。また、高松宮記念の芝1200Mの傾向を踏まえてレースを分析します。

高松宮記念のレースを分析

まずは、高松宮記念のレースの傾向として前走の条件と着順に注目したほうがいいだろう。高松宮記念の過去10年の成績を調査してみると、前走で重賞レースに参加している馬が好成績を残したことがない。また、地方レースや海外レースを経てきた馬も同じく好成績を残したことがないのだ。

高松宮記念のコースを徹底分析

高松宮記念2015年のコース情報
高松宮記念とは上半期のスプリント王決定戦です。中京芝1200Mで行われていますが、正確には今のコースになったのは今年で4回目になります。つまり、今までのレースを結果を参考にするなら2012年以降のレースがいいだろう。高松宮記念のスタート地点は向正面直線の真ん中付近。緩やかな上り坂を120Mのあとにくだりに入る。3コーナーと4コーナー部分はすべて下りで最後の直線コースに入っていく。一番に驚くのは、ゴールの手前に高低差2Mの上り坂があることだろう。芝の種類はイタリアンライグラスを使用したオーバーシードで、野芝が6から8CM、洋芝が12から16CMで調整されています。

高松宮記念のコースから分かる傾向

芝1200Mというと、誰もが短距離なのでハイペースと考えるはず。しかし、今の高松宮記念は必ずしもハイペースになるとは限らない。その理由は、最後の直線が長くなったことと上り坂の影響があるようだ。また、着順として7から8枠の馬が好成績を残している。

2014年の高松宮記念

着順 馬名 騎手名
1位 コパノリチャード M.デムーロ
2位 スノードラゴン 大野拓弥
3位 ストレイトガール 岩田康誠
4位 エーシントップ 武幸四郎
5位 ハクサンムーン 酒井学

2014年の高松宮記念はコパノリチャードが3馬身差をつけての圧勝でした。しかも、コパノリチャードにとては高松宮記念がGⅠ初制覇なんです。人気は3番人気だったのですが、あっぱれですね。2015年の高松宮記念は一体どの馬が優勝するのでしょうか?高松宮記念の傾向と対策を勉強して予想を的中させて下さいね。

では、本当に利用価値のあるサイトはどのサイトでしょうか?実際に登録し、検証を重ね、プロや利用ユーザーが選んだ優良の競馬予想サイトをご紹介致します。サイト選びで失敗しない為にも必ずご確認ください。

▼プロとユーザーが選んだ競馬予想サイト

ちなみに必ず勝てる【優良競馬予想サイト】はコチラ◀

優良サイト一覧バナー

皆さんのサイト評価 
いまいち・・まずまずなかなか!いいね!とってもいい!! (2 投票, 評価平均値: 4.00)
読み込み中...
※5段階の簡単評価です。★を選択することで誰でも簡単に評価できますので厳選な評価をお願いします。

サブコンテンツ